バーンリー戦
アーセナルは現地時間2日にプレミアリーグ第25節、バーンリー戦を0ー0のドローで試合を終えた。
スタメンには、出場停止期間明けのオーバメヤン、18歳期待の新星マルティネッリらが名を連ねた。
(Arsenal.com)
アーセナルはリーグ戦、4戦連続ドローという悔しい結果となった。
ロングボールを多用してくるバーンリーに押し込まれる時間が長かった。
立ち上がりは、前線からハイプレスをしてくるバーンリーを剥がせるシーンは多く、エジルもいい位置でボールを受けれることが多かった。
しかし、ロングボールを多用してくるバーンリーに対してアーセナルは跳ね返すパワーがなかった。
サカの負傷交代により、ジャカがサイドバックとして出場する事態もあり、アーセナルの左サイドバック事情は厳しくなるばかりである。
左サイドバックを本職とするティアニー、コラシナツは怪我により離脱中。
本来、ウィングを本職とするサカがここ数試合左サイドバックを務めていたが、そのサカも負傷。
昨日からのドバイでのウィンターブレイク期間に調節できることを望む。
ドローか続いてるとはいえ、ゲーム内容は確実に向上していることはファンも選手も感じているはずだ。
ファンとしては、ベンゲルイズムが継承されている気がしてワクワクする気持ちが大きい。
結果が伴わないことが悔しい限りである。
このオフ期間後のチームが非常に楽しみだ。